日本代表監督の後任に岡田武史氏の就任が濃厚のようですが、その場合に彼が日本のサッカー史上に永遠に名前を刻む確実な方法が一つあります。
いや、むしろ彼にしか出来ないことです。
それはカズを代表に召集することです。
そりゃ賛否両論、いや一億総評論家の日本人にしたら、むしろ「否」が大多数になるでしょうが、間違いなく話題をかっさらうことができます。
なんせカズと岡田監督には98年W杯以来の「因縁」がありますからね。
マスコミも狂喜してこの話題に飛び付くでしょう。
でも、これで歴史に名を刻むことが出来るのか?
いや、まだ続きがあります。
何とか予選を突破して本大会出場を決めた後、開催直前にアレをやるんです。
「外れるのは、えーカズ、三浦カズ」
この12年越しの天丼をカマせば間違いなく岡田監督の名は不朽のものとなるでしょう。
カズファンには刺されますけどね。
2007年11月28日
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