抜き所が盛り沢山で、白熱必至のサーキットのはずなのに、結局ポールtoウィンで大して盛り上がらないまま終了。
優勝はマッサ。
フェラーリはガチガチのチームオーダー重視のチームだったのに、マッサかライコネンか一体どっちをエースにすればいいのかまだ迷っているんだろう。
マッサはこれまでチャンピオン争いに加わったことがなく、格下のイメージが強い。
しかし今季は結果的にアロンソ最大のライバルになるはずだったライコネンといい勝負をしている。
マッサが本当は速かった、というよりも、ライコネンがあまりに不甲斐ない。
確かにマッサはライコネンよりフェラーリでの在籍期間が長いが、たった1年では言い訳にもならない。
あのモントーヤを引退に追い込んだライコネンの奮起に期待したい。
2007年09月03日
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