2012年01月11日

ライコネンの復帰

本当に復帰することが決まったが、出走先はウィリアムズではなくロータスだった。
3強+メルセデスのシートが埋まっている状況では、確かにこれしかない。
2011年は後半こそ失速したものの、ロータスはコンスト5位のチーム。
少しでも戦闘力のあるマシンを求めるなら次善の選択だろう。
だが2012年のロータスはルノーのカスタマーに成り下がるため、入賞が精一杯かも知れない。

しかしライコネン自身を取り巻く状況は案外悪くない。
先行復帰組のシューマッハがレース勘を取り戻すのに2年を要したため、ライコネンの成績がパッとしなくても丸一年ぐらいは大目に見てもらえるはず。
またチームメイトも同じく復帰組で、新人同様のグロージャン。
ニコと組まされたシューマッハよりも、比較対象としては組みし易い相手だ。

ただしライコネンとて1年かけてのんびりとリハビリはしていられない。
2013年にはレッドブルとフェラーリのシートが1つずつ空くため、何としてもそこに飛び込まねば王座に返り咲くことはもはや不可能となる。
フェラーリはかつて解雇された経緯もあるので、事実上レッドブル一択。
ウェバーの後釜として密約があるならまだしも、実力でシートをもぎ取るとなればそれなりに結果を求められるシーズンとなる。
posted by 管理人 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | F1
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