それはつまり、今季のレッドブルは本当に最強無比のモンスターマシンなのか? ということ。
結果を見れば一目瞭然。
ヨーロッパGP終了時点で、ベッテルの8戦6勝。
確かに無敵だ。無敵のマシンだ。
本当に?
もしかしたら、マクラーレンやフェラーリとそんなに変わらないんじゃないの?
だってチームメイトのウェバーの成績は、ライバルチームと大して変わらない。
ニューウェイの手がけたマシンは、かつてのウィリアムズと同様に
サルが乗っても勝てるマシンで、ウェバーの調子が上がらないだけ。
現状はそんな認識だが、果たしてそうなのだろうか。
もし今のウェバーが好調で、車なりの力をキチンと引き出しているとしたら。
結局何が言いたいかって、今の圧倒的成績はマシンもさることながら、
むしろベッテルの実力による所が大きいんじゃないかってこと。
何かデータ的な確証があるわけでもなく、ふとそんな風に感じました。
2011年06月28日
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