2008年09月15日

ベルギーGP

これを書いてる時点でイタリアGPは終わっているんですが、別に予測をするわけではないので。

個人的には全サーキット中ナンバーワンの面白さだと思っているスパだけに、ジェットコースターのような展開に期待していました。

しかしレースは序盤でトップに立ったライコネンがそのまま快走。
得意のスパでいよいよ復活かと思われました。
しかし終盤に急変した天候により、ハミルトンの猛追を受け、抗し切れずウォールにヒットしてリタイア。
これでライコネンのチャンピオンシップもジ・エンド。

それにしてもハミルトンの走りには鬼気迫るものがあった。
正直彼は無理をしてライコネンを抜く必要は無かった。
事実上王座争いから脱落しているライコネンに仕掛けずとも、当面の敵のマッサよりは上にいたので、無難に走りきって8ポイントを手にしても十分だった。
少なくともミハエルと争っていた時のアロンソなら間違いなくそうしたと思う。

それでも彼は優勝に拘った。
目の前にチャンスがあれば、リスクを恐れず躊躇無く攻撃する。
今のポイントシステムになって、他のドライバーが失ってしまった闘争心を、ハミルトンは持っている。
しかし唯一の失敗であったシケインの通過を巡って、降着のペナルティを受け、結局マッサに差を縮められてしまった。

逆にマッサは極めて冷静だった。
ライコネンが消えた時、リスク覚悟でペースアップしてハミルトンに揺さぶりをかける道もあったが、彼はそれをしなかった。
無難に8ポイントを取りにいったが、その堅実な姿勢がタナボタ勝利を呼び込んだ。
確実に成長しているマッサ。
しかしどちらの走りが見ていて興奮するかは比べるまでも無い。
posted by 管理人 at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | F1
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