2012年01月29日

2011年総括 マクラーレン

【チーム】
トータルバランスは優れていたが、一発の速さではレッドブルに数歩及ばなかった。
2012年も食い下がるだろうが、上回れるかは疑問。
ドライバーの面子は3強の中でもトップだけに、後はマシンの仕上がりなのだが。

【バトン】
対チームメイト無敗を誇っていたハミルトンを遂に倒した。
昨年以上に評価を上げてまさに今がキャリア絶頂期。
ここ1、2年が王座奪回には絶好の機会だろうが、いかんせんベッテルが強すぎる。
2012年もハミルトンを決勝成績で上回ることが当面の目標。

【ハミルトン】
王座奪回どころか、まさかのバトンに敗北。
ここ数年収まっていた批判も噴出して厳しいシーズンとなった。
ただ純粋な速さでは相変わらずバトンを圧倒しているので、後はそのアドバンテージを決勝につなげたい所。
2011年の屈辱を糧と出来たかどうかが問われるシーズン。
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2012年01月28日

2011年総括 レッドブル

【チーム】
最速マシンであることは間違いない。
ただトータル面ではぶっちぎりの最強ではなかった。
それでも鬼才ニューエイと王者ベッテルが来季も席巻することに疑いの余地無し。
連覇への障害はライバルチームではなく、FIAの嫌がらせだろう。

【ベッテル】
予想以上に大差をつけての連覇。
元々才能のある者が、実績を積んで余裕が出来るとこうなるという好例。
来季はシューマッハ以来の3連覇に挑む。
ケガやアクシデントでも起きない限り、もう王座は約束されている。

【ウェバー】
こちらは予想通りチームメイトに差を付けられて評価を落とした。
契約は2012年で終わり、王座を獲らなければ放出は間違いない。
ベッテルに一泡吹かせて中堅チームに移籍するか、グッドルーザーとして美しく引退するか。
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2012年01月11日

ライコネンの復帰

本当に復帰することが決まったが、出走先はウィリアムズではなくロータスだった。
3強+メルセデスのシートが埋まっている状況では、確かにこれしかない。
2011年は後半こそ失速したものの、ロータスはコンスト5位のチーム。
少しでも戦闘力のあるマシンを求めるなら次善の選択だろう。
だが2012年のロータスはルノーのカスタマーに成り下がるため、入賞が精一杯かも知れない。

しかしライコネン自身を取り巻く状況は案外悪くない。
先行復帰組のシューマッハがレース勘を取り戻すのに2年を要したため、ライコネンの成績がパッとしなくても丸一年ぐらいは大目に見てもらえるはず。
またチームメイトも同じく復帰組で、新人同様のグロージャン。
ニコと組まされたシューマッハよりも、比較対象としては組みし易い相手だ。

ただしライコネンとて1年かけてのんびりとリハビリはしていられない。
2013年にはレッドブルとフェラーリのシートが1つずつ空くため、何としてもそこに飛び込まねば王座に返り咲くことはもはや不可能となる。
フェラーリはかつて解雇された経緯もあるので、事実上レッドブル一択。
ウェバーの後釜として密約があるならまだしも、実力でシートをもぎ取るとなればそれなりに結果を求められるシーズンとなる。
posted by 管理人 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | F1